エドラボのコンセプト

エドラボでは「学びの原点は好奇心」と捉え、画一的な授業ではなく、教育機関や学習者の特性に合わせて好奇心をくすぐるプログラムを開発しています。

先進のデジタル技術と世界標準のプログラムを編み上げて提供するプログラムは、一方的な知識の伝達ではなく、生徒の好奇心をくすぐり、個々の探究心に火を灯します。

好奇心が原動力になることで、教室の枠を超え、あらゆる場面が学びの機会になります。

その結果、学びや仕事、遊びの境界さえない新しい時代に成長し続ける「学びのJourney」が始まります。

私たちは、子どもから大人まで、生涯にわたって学びを続ける「Lifelong Learning」において、年齢や環境に縛られず、自己、他者、そして社会を探究し続ける「Uni-versal Human」を育てていきます。

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エドラボの探究ジャーニー


学びのJourneyのはじまりは、学びのタネとの出会いです。

興味を持ったものに触れたり、じっくり観察したりすることで、学びのタネに出会います。

さらに学びのタネとじっくり向き合ったり、ときには崩してみたりしながら、さまざま試すことで学びが深まります。こうした試みを積み重ね、学びのタネを自分自身の中に受け入れていくことで生徒自身の独自のアイデアや知恵、表現が生まれてきます。学びのJourneyは一度きりのものではなく、生涯に渡るものです。

学びのタネとの出会いにより、生涯に渡り、自分らしさを磨き続けることができます。

※学びのタネとは、自分自身が探究したいテーマや領域を指しています。英語や日本語といった語学でも、シェイクスピアでも構いません。天気や地層など、少しでも気になったことであれば、なんでも構いません。
ふれる

ふれる

学びのタネとの出会い。その存在を意識して感覚を確認することで、新たな自分を知る旅がはじまる

みつめる

みつめる

学びのタネをじっくりと観察。まずはありのままを理解する。自分の内なる感情にも意識をむける

あそぶ

あそぶ

学びのタネを自由に楽しむ。ひっぱってみたり、ころがしてみたり…新しい側面を知るきっかけになる

ふかめる

ふかめる

学びのタネだけに集中して、じっくり向き合ってみる。生まれた「?」に答え続けることで、より深く理解する

ふくらます

ふくらます

新しい視点や価値観を取り入れることで、学びのタネを自然に豊かにし、多様な可能性を広げる

みたてる

みたてる

学びのタネの本質的な意味や象徴性を多角的にとらえ、新たな意味づけを表現する

くずす

くずす

学びのタネの固定されたイメージや先入観を意識的に壊し、これまでにない新しい側面を探す

あわせる

あわせる

多様な学びのタネの側面を調和させ、1+1=2以上の価値を生み出す

つなげる

つなげる

多様な学びのタネをそれぞれが本来持つ価値をそのままに関連づけ、さらなる価値を生み出す

かさねる

かさねる

複数の学びのタネの共通性や相違性を認識することで、本来持つ価値がより強固なものになる

みがく

みがく

学びのタネをさらに洗練させ、育くんでいく。さらに高く、広く、発展を追求する

ひたる

ひたる

あらゆるプロセスを経て生まれた学びのタネに完全に没頭し、その感覚を味わい、心から受け入れる